
2022.8.20-21 U11クラス 横浜市18区代表U11サッカー大会神奈川区予選

U11クラスは20、21日の2日間、横浜市18区代表U-11サッカー大会神奈川区予選を戦って参りました。
初日
予選1戦目 vsFC Corvos 2-0〇
予選2戦目 vs三ッ沢ダックス 12-0〇
予選3戦目 vsEMSC 0-2×
休み明けの影響もあってか初戦は身体が重く、結果はついてきたものの辛口になりますが満足いく内容とは程遠いものでした。
徐々にギアがあがり2戦目も勝ち切り1位通過をかけて迎えた3戦目。
自陣でのパスミスから全く同じ形で2失点。
改善でききなかったことが悔やまれます。
それ以外では主導権を握り相手よりも多くチャンスをつくるものの決めきれず。
これがサッカーの難しさであり面白さでもありますね
上手くいかなかった雰囲気からしっかり切り替えてることができるか?
迎えた2日目
準決勝 vsCFG-YOKOHAMA 1-3×
前半は押し込まれる展開も粘り強く対応できていました。
ハイラインな相手の裏をつきチャンスをうかがうもなかなかシュートで終われず...
後半は攻め込む時間も作れ、後半序盤に失点するも雰囲気落とさずにすぐに奪い返せたのは良かったですね
失点シーンは自陣でのボールロストとボールの処理が甘くなったところを突かれたのでもったいなさを感じますが、この結果が今の自分たちの立ち位置です。
球際の強度、ルーズボールを自分たちのものにする力、セカンドボールの回収が相手の方が上回っていました。
3位決定戦 vsかながわクラブ 2-0〇
神奈川区代表とはなりませんでしたが敗戦を引きずらず勝ち切ることが出来ました。
しかしチャンスの多さに対して決定力不足が否めません...
今後も決定力が課題になりそうです。
改善していない部分はコーチも反省です。
今大会通していえることですが技術的なところ以外にも「絶対に決めきってやる、なにがなんでも押し込んでやる」という気迫、責任感が圧倒的に足りません。
初日の3試合目のような後方の選手のミスは失点に直結しやすく結果への影響を強く感じると思いますが、チャンスをものにできなかったことで結果を落とすことも多くあることを忘れてはいけません。
サッカーにミスはつきものですが、1つのプレーで結果が左右することをピッチに立つ選手は任感を持って臨んでほしいです。
とは言うものの結果が全てではありません。
特に君たちの年代はサッカーを楽しむことが大事。
より楽しむために出来ることを増やす。
楽しむ中でどうなりたいのかを考える。
口先だけで終わらないようにサッカーに対して、自分自身に対してもっと矢印を向けていきましょう。
君たちならもっとできる!



