2022.10.16 U12クラス 第54回国際チビッ子サッカー大会決勝トーナメント

U12クラスは第54回横浜国際チビッ子サッカー大会決勝トーナメントを戦ってまいりました。
1回戦 vsCFG-YOKOHAMA 0-0(PK3-2)〇
2回戦 vs横浜ジュニオールSC 1-1(PK3-2)〇
ベスト8進出!
1回戦は同じ神奈川区のライバルチームであるCFGさんとの負けられない戦い。
去年の区の公式戦では惜敗し悔しい思いをしたのでみんなリベンジに燃えていました。
ゲームは一進一退の攻防。
ボールを握りながら隙を伺いアタッキングサードに侵入する回数は多かったもののシュート前のパスや意図が合わずに決定機を中々作れず。
後半は相手の選手配置が変わり前からの圧力と縦へのスピード感が増しましたが落ち着いて対応できました。
精度の高い相手のコーナーキックにヒヤリとするシーンもありましたがしっかり押さえてスコアレス。
迎えたPK戦は決められたら終わりという場面から2本連続で守護神がビッグセーブを見せ見事勝利。
続く2回戦はSリーグでは引き分けに終わったジュニオールさん。
春季では敗戦し勝ち越せていないのでこの試合もリベンジに燃える選手たち。
この試合も一進一退の攻防でゲームが進み、序盤に狙っていた形でシュートまでいくものの惜しくも防がれる。
前半に中央を割られて失点してしまいますが切り替えて雰囲気良し。
ここは成長を感じます。
また前に比べてテクニカルな相手に対し下がりすぎず距離を詰めて対応できるようにはなりましたね。
ただ相手の特徴を理解している分、次のボールの出どころはベンチからの声ではなくもっと予測して自分たちでアクションを起こしてほしい所。
後半はゴールチャンスが増えますが惜しいシーンが続きます。
何度もあったコーナキックの中から1点を奪い返しましたが今回もスコアはドローで終了。
2戦連続PKという緊張感ある中このゲーム守護神がビックセーブ。
かもめは3人がしっかり決めきって見事勝利。
ベスト8進出を決めました。







PK戦は時の運。
最近は苦手意識のあったPK戦ですが、試合中含めよく頑張りました。
強度の高い相手との緊張感あるゲームはより楽しさも感じて成長にもつながります。
こういうゲームを1試合でも多くできるようにこれまでの課題と成果を振り返りながら、1戦1戦頑張っていきましょう。
対戦していただきましたチームの皆様、大会運営をしていただきました横浜サッカー協会の皆様ありがとうございました。
保護者の皆様の熱い応援ありがとうございました。