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2021.8.1 U11クラス 横浜市18区代表少年サッカー大会神奈川区予選


U11クラスは7月23日、8月1日に横浜市18区代表U-11サッカー大会神奈川区予選を戦って参りました。

予選第1試合vsCFGYOKOHAMA 0-1×

多くのチャンスを作るも決めきることができず。

相手の素晴らしいセットプレーから失点し敗戦。

予選第2試合vsFC Corvos 5-0〇

決定力不足は否めませんが、自分たちのペースで試合を運ぶことができ勝利しました。

予選第3試合vsライフネットSC 1-0〇

引き分け以上で上位トーナメント進出という状況でしたが、勝ちにこだわって挑んだ3戦目はボールを保持しながら主導権を握るもなかなかシュート数は少なかったですが、終盤にしっかりと決めきり、上位トーナメント進出。





準決勝 vs三ッ沢ダックスFC 5-0〇

ピッチサイズに合わせ選手間の距離をバランスよく保ち、中盤でテンポよくボールを動かし主導権を握ることができました。

アタッキングサードへ侵入する際の精度を上げていきたいところですが、チャンスをしっかり決めきり勝利することができました。

決勝 vsCFGYOKOHAMA 0-2×

リベンジに燃えて挑んだCFGさんとの決勝ですが、開始早々にゴール前でのボールの処理が中途半端になり失点。

ドリブル技術の高い選手が多く、相手の個人技に苦戦しましたが、集中を切らさず対応できていました。

上手くいかない場面でどう対応するべきかを選手同士で確認し、コーチングや前向き名声掛けができていたことに成長を感じました。

逆転を目指し、多くのゴールチャンスを作りましたが決定機は3度ポストに嫌われて決めきることができませんでした。

後半に後方エリアでのパスミスから追加点を奪われ失点し敗戦となりました。

もったいない失点だっただけに悔しさも大きいかもしれません。

最後まであきらめることなくよく戦っていましたがこれが現在の実力です。

いくらチャンスを作れても、シュート数で上回っていても点を奪えなければ負けてしまうと改めて認識できたと思います。

昨年に多くの公式戦が中止になる中モチベーションを落とさず頑張れていたとは思います。

しかし現状に満足しかけている選手もいるなと最近は感じることがありました。

もっと高いレベルと比較するべきではないか?

今日の結果が悔しければ、残り1年半をもう少しサッカーに集中してみないか?

伸びしろのある選手がたくさんいるのでこんな話をさせてもらいました。

勝った喜び

上達する喜び

負ける悔しさ

上手くいかないことへの悔しさ

大人になってからは少なくなってしまうこのような体験は君たちの財産になるはずです。

悔し涙ではなく笑顔、嬉し涙を増やせるようまた頑張っていきましょう。





対戦していただきましたチームの皆様ありがとうございました。 本日も暑い中、たくさんのご協力、応援をしていただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。 引き続きよろしくお願いいたします。

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