2019.11.17 U10レグルス第51回横浜国際チビッ子サッカー大会準々決勝
本日のゴールシーン

※激闘のあと大応援団へ感謝の挨拶!向かって左端の3年生は顔面ブロックでユニホームを血塗れにしながら最後まで戦い抜きました!
苦しんだ1回戦の反省を生かしチーム一丸となって戦った2回戦を勝ち抜いたU10クラスレグルスは第51回横浜国際チビッ子サッカー大会U10-2準々決勝を戦いました
@玄海田公園グランド
第51回横浜国際チビッ子サッカー大会U10-2
準々決勝 VS FC左近山 2-2 PK 3-1 ◯
ベスト4進出となりました^_^
先週、なかなか守備がうまくできない左サイドを入れ替えましたが攻撃のユニットは予選の時の布陣に戻して左サイドの選手に守備を求めて試合に入りました。
試合前、選手へ相手の特徴を伝えるときにコーチが相手は強いという言葉を使いすぎてしまい少し腰が引けた立ち上がりとなってしまいます。
しかし、両サイドハーフが守備の意識を高く持ち、ディフェンスラインもギリギリのところで耐えて相手の攻勢をかい潜りながら攻撃へつなげようという意識を上げていきます。
しかし、右サイドへこぼれたボールがタッチラインを割るだろうとボールへ触れずにいたところをかっさらわれタッチライン際で2人がかわされ先制点を与えてしまいます。
相手のスピードとタッチライン際での鋭いドリブルは見事でしたねぇ。
その前のプレーをはっきりしなかったことは悔やまれますがここから気持ちを立て直せることが出来るようになったのであまり心配もせず反撃に期待です。
ただ、相手の攻守の切り替えの速さ、守備時の激しさになんどか心折られそうになる選手もいましたが前半を0-1で折り返します。
ハーフタイム、いつもはあまり長く喋らないのですが今日は試合前に脅してしまった反省もあるので(笑)
ボールはしっかりと奪えていること。
奪った後の選択が悪いこと。を伝え。
奪い返されても良いからしっかりと判断し、選択肢をいくつか持ってプレーすることを伝えました。
迎えた後半
ボール支配率を上げてしっかりと幅を使えるようになりましたがフィニッシュまで至らない中、前半を痛めて交代していたチビっ子韋駄天が「コーチ!行ける!行かせてくれ!」と力強く言ってきてくれたので、この試合本当に攻守の切り替えを速く戦えていた左サイドの選手に疲れが見えていたこともあり投入し並びを変えました。